お米は太りやすい食べ物は大ウソ、ごはんの糖質は太りにくい!?
ってご存知でしたか!
太りにくい、美容&健康にもいい!
日本人の食生活に欠かせない「お米」。しかし、その消費量は年々減少しています。
一方で、お米には私たちが知らない驚きの事実がたくさんあります。
今回は、お米栄養評論家の伊達さんや地域ブランド米評論家の西島さん、お米文化評論家の柏木さんから得た情報を元に、お米の真実をお伝えします。
お米は太りにくい食べ物
「お米は太りやすい」というイメージがありますが、それは大ウソ!
伊達さんによると、お米を食べすぎて太ったという人はほとんどいないそうです。
また、梶本さんは、麺類に比べてお米は太りにくいと指摘しています。
これって、お米の糖質が太りにくいからなんですね。私的には、お米を食べることで間食が減り、逆にダイエットにつながるというのは驚きですね。
お米は美容と健康に良い!
お米を食べないと肌がボロボロになる?それはビタミン不足のせいです。
西島さんによれば、玄米は美容効果が高いですが、白米でも同じ効果が期待できます。365日玄米を食べると体に負担がかかるという話もありますが、伊達さんは寝かせ玄米にすると消化しやすくなると教えてくれました。
お米は睡眠と便秘にも効果的
おにぎり1個食べるだけで眠れるまでの時間が短縮されるというのは、血糖値が上がると覚醒作用を持つオレキシンの分泌が低下し眠くなるからだそうです。
また、お米を食べている人は便秘の人が少ないというデータもあります。
これは、お米に含まれるオリゴ糖が消化に必要な腸内細菌に栄養を与えるからだそうです。
私としては、便秘解消にはサラダより圧倒的にご飯の方が良いというのは新たな発見でした。
お米とお酒の相性
お米文化評論家の柏木さんによれば、お酒を飲む前にごはんを食べると、ごはんの多糖類が胃を保護してくれるそうです。また、お酒を飲んだあとの締めのご飯も二日酔いになりにくいとのこと。これって、お米とお酒の相性の良さを改めて感じさせてくれますね。
まとめ
お米は太りにくい、美容と健康に良い、睡眠と便秘に効果的、そしてお酒との相性も抜群。これらの事実を知ると、お米の消費量が減少しているのはもったいないと感じます。私の意見としては、これからもお米を大切にし、その魅力を再認識していきたいと思います。お米を食べることで、より健康で豊かな生活を送ることができるでしょう。お米、あなたは本当にすごい!